GUNの備忘録

なんでも忘れないように書いておくよ

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CentOS7で時刻補正モジュールを追加

   

CentOS7を最小限でインストールした場合、時刻補正モジュールが入りません。
時刻補正は7より前のバージョンではntpが使用されていましたが、CentOS7ではchronyデーモンとなります。

■chronyモジュールのインストール
# yum -y install chrony

■インストール確認
# rpm -qa | grep chrony
chrony-1.29.1-1.el7.centos.x86_64

■chronydの有効化
# systemctl enable chronyd.service

■起動
# systemctl start chronyd.service

■起動確認
# ps ax |grep chrony
2639 pts/0 S+ 0:00 grep –color=auto chrony

■停止
# systemctl stop chronyd.service

■chronydの無効化(動かしたくない場合に実行)
# systemctl disable chronyd.service

※ntpサーバの設定等を変えたい場合、/etc/chrony.confを編集します。
初期設定では全てアクセス拒否になっているので、最低限自分自信からはアクセス出来るようにします。

■/etc/chrony.conf
# Allow NTP client access from local network.
allow 192.168/16

allow [自分のアドレス or 自分のアドレスの含まれるサブネット] 例. 192.168.0/24 だと192.168.0.1~192.168.0.254を許可

もしくは、ローカルPCのみ動かしたい場合、

allow 127.0.0.1

でも動くのではないかと思います。

■サービスの再起動
設定ファイルを書き換えたら反映させるためにサービスを再起動させます。

# systemctl restart chronyd.service

■動作状況の確認
# chronyc sources
210 Number of sources = 1
MS Name/IP address Stratum Poll Reach LastRx Last sample
===============================================================================
^? 192.168.1.254 1 6 1 1 -187us[ -187us] +/- 128us

上記は設定ファイルのserverに、192.168.1.254を指定した場合です。
ここはserverに設定された項目数分の行が出力されます。

 - OS, PC, 設定関連