GUNの備忘録

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CentOS7でネットワークインターフェースのデバイス名を変更

   

CentOS7ではネットワークインターフェースのデバイス名の命名ルールが変わっていて、ensなにがしやenpなにやらといった名前になっています。

また、その「なにがし」や「なにやら」といった部分がへんてこりんな数字になってたりするので、いまいちどのポートがどれに対応するのかわかりにくくなっています。

なのでこれを従来と同様のeth0やeth1に書き換えたいなと思って調べてみると、以下のサイトで方法を書いている方がおられました。

CentOS 7でNICのデバイス名を変更する

要約すると、ブートマネージャであるGRUBの設定を書き換えて反映させた後、デバイスの設定ファイルをリネームする、という感じでした。

同じ事ですがこちらに書いておきます。

/etc/default/grubを編集します。

■編集前
GRUB_TIMEOUT=5
GRUB_DEFAULT=saved
GRUB_DISABLE_SUBMENU=true
GRUB_TERMINAL_OUTPUT=”console”
GRUB_CMDLINE_LINUX=”rd.lvm.lv=centos/root rd.lvm.lv=centos/swap crashkernel=auto rhgb quiet”
GRUB_DISABLE_RECOVERY=”true”

■編集後
GRUB_TIMEOUT=5
GRUB_DEFAULT=saved
GRUB_DISABLE_SUBMENU=true
GRUB_TERMINAL_OUTPUT=”console”
GRUB_CMDLINE_LINUX=”rd.lvm.lv=centos/root rd.lvm.lv=centos/swap crashkernel=auto rhgb quiet net.ifnames=0 biosdevname=0
GRUB_DISABLE_RECOVERY=”true”

上記編集後、設定を反映させます。

# sudo grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg

Generating grub configuration file …
Found linux image: /boot/vmlinuz-3.10.0-229.el7.x86_64
Found initrd image: /boot/initramfs-3.10.0-229.el7.x86_64.img
Found linux image: /boot/vmlinuz-0-rescue-23afdc5cde174dc0a8e79ada43111070
Found initrd image: /boot/initramfs-0-rescue-23afdc5cde174dc0a8e79ada43111070.img
done

#

上記メッセージが出て終了したら設定ファイル名を変更します。
ここでは元々のネットワークの名前がenp0s10であるとします。元々の名前は環境によって変わりますのでnmcli dコマンド等で確認をして下さい。

# mv /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp0s10 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

ファイル名の変更後(前でも良いですが・・)、ファイルの中身を確認します。
そこで、DEVICEやNAMEの項目がある場合、その項目に変名前の名前が設定されている場合があるので、その場合はeth0等に
変更します。

■[変更前]ifcfg-eth0の中身
TYPE=Ethernet
BOOTPROTO=dhcp
DEVICE=enp0s10
NAME=enp0s10


■[変更後]ifcfg-eth0の中身
TYPE=Ethernet
BOOTPROTO=dhcp
DEVICE=eth0
NAME=eth0

もし、変更前の名前が別項目で残っている場合はそれもeth0等に変更しておいた方がよいかもしれません。

上記作業が終わったら再起動し確認します。

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